【CNET Japan Live 2013 レポート】日本のFacebookのモバイル利用率は93%で世界一

岡村健右(おかむらけんすけ) | 2013/12/11

【CNET Japan Live 2013 レポート】日本のFacebookのモバイル利用率は93%で世界一

 

 Looops岡村(健)です。本日はCNETさんのマーケター向けイベント「CNET Japan Live 2013」のキーノートに参加してきました。キーノートはTwiiter、Facebookのセッションでした。

 

Twitter, Inc.

Vice President, Asia Pacific, Latin America & Emerging Markets

Shailesh Rao 氏
2012年にTwitter入社。現在Twitterのグローバル戦略を統括。当初の3カ国から現在では30カ国以上までビジネスを拡大させた。

 

  

Facebook Japan

代表取締役 岩下充志 氏

Facebook Japan の代表取締役として、日本におけるビジネス戦略の策定と推進、および営業、マーケティング、ビジネス開発の立案と実行に関する責務を担っている。

 

 

取り急ぎ、速報として発表内容をまとめました。

 

Twitter、Facebookの利用者数

 

Twitter

【グローバル】

2億3千万のアクティブユーザー

5億ツイート/日

76%がモバイルからのアクセス

・地域別利用割合はAPAC31%で圧倒的に多い(North America:26%、South America:14%、Europe:21%、Africa:4%)

 

Facebook

【グローバル】

11億人の月間アクティブユーザー

8億人の月間携帯ユーザー

73%がモバイルから利用

【日本】

2,100万人の月間アクティブユーザー

・1,800万人の月間携帯ユーザー

 ※86%がモバイルから利用

1,400万人のデイリーアクティブユーザー

1,300万人のデイリー携帯ユーザー

 ※93%がモバイルから利用(モバイル利用率は日本が世界一)

 

Twitterが国内のアクティブユーザー数を公開していないのでなんとも言えないところではありますが、グローバルのモバイルからの利用率はTwitter:Facebook=76%:73%となっており、Twitterのほうがモバイルからの利用率は若干多いですね。Facebookの国内のモバイルからの利用率は93%ということもあり、Twitter、Facebookともモバイルのメディアということは言えるかもしれません。

 

ツイート数No1は

 

 

皆さんご存知の通り天空の城ラピュタですね。ツイート数は14,199TPS(tweets per second。1秒間に何ツイートされたか)で1秒間に14万ツイートもされたわけです。これについては先週ちょうど関連記事も書いているのでご参考にしていただければ。

 

ケンタッキー、今年一番リツイートされたのはプロモーションではなくあの言葉

 

 Twitterはテレビのセカンドスクリーンとして

 

 Twitter

・Twitterはテレビのセカンドスクリーンと言われるようになった

・モバイルメインのユーザーの62%が、TVに関するつぶやきを行ったことがある

・Video Research × Twitter でどれだけ視聴者にリーチしたか、広がったのか、参加したのかを数値化する

 

Twitterはテレビとの連動を強調していました。特に、ハッシュタグを使ったプロモトレンドについての

事例を紹介していました。

 

#makeboringbrilliant

海外のVitaminWaterで何が退屈なのかをハッシュタグをつぶやいてもらい、500万のツイートが生まれた。

 

#テラスハウス

番組が月曜日に移動した際にスポンサーのトヨタが動画投稿を行った。

 

※プロモトレンドについてはこちら

 

Facebookはモバイルファースト

 

・46%が通勤中に利用

・44%がベッドで利用

・33%がカフェや映画館で順番待ちをしているときに利用

 

Facebookの2013Q3の世界広告売上の49%がモバイル広告からと言うことも分かる通り、Facebookはモバイル広告に注力することが分かります。広告機能もモバイルが中心となっています。

 

・Facebookビデオアド

  フィード上に動画を表示させる広告。モバイルと特に相性がよい。

・モバイルアプリインストール広告

  ワンクリックでアプリインストール画面まで遷移できるのでインストール率が

  高い。

・モバイルアプリエンゲージメント広告

  すでにアプリをインストールしているユーザーに対して再行動を促すことが

  できる。(再プレイ、商品購入など)

・Unpublish Page Post Ad(UPPA)

  ページのタイムラインに表示せずに広告のみの投稿としてフィード広告を

  表示させる。ページのテイストとは異なる「売る」表現の広告を出したい、

  複数のクリエイティブを作成して、クリエイティブのABテストができる。 

・カスタムオーディエンス

  企業の顧客データベースとFacebookのデータベースをマッチングさせる

  ことができる。例えば過去3ヶ月間にビールの購入者だけにリーチする

  ことも可能になる。

 

Twitter、Facebookとも広告ビジネスについてのキーノートでしたので広告が中心の内容でしたが、詳しく知りたいという方は、お気軽にお声がけください。

 


プロモトレンドとは

Twitterプロモ商品のひとつで、丸一日トレンドリストの一番上に表示され、立ち上げイベント、重要な発表、新製品の発売などに有効な広告。

 

ループス・コミュニケーションズに問い合わせ

電話:03-6438-0311 ループス・コミュニケーションズ営業担当

 

 

ケンタッキー、今年一番リツイートされたのはプロモーションではなくあの言葉

1クリックでメールアドレスを取得。Twitter「Lead Generation カード」とは

意外と知らない?Twitterプロモ商品とは

 

COMMENT

3 件のフィードバック

  1. okuden より:

    facebookにのせる

  2. kiria25 より:

    PCから見てる人の方がレアなんですね。

  3. toshi19650104 より:

    【CNET Japan Live 2013 レポート】日本のFacebookのモバイル利用率は93%で世界一 [in the looop]:Twitterが国内のアクティブユーザー数を公開していないのでなんとも言えないと..

AUTHOR PROFILE

  • 著者:岡村健右(おかむらけんすけ)

ソーシャルメディアコンサルタント

グループウェア「LotusNotes」のシステムエンジニア(データベース開発/システム運用)を経て、米国製CRM/CMSパッケージの国内販売立ち上げ事業にてマーケティング、セールスエンジニアを経験後、ループス・コミュニケーションズにて社内SNS、コミュニティ立ち上げ事業の営業、コンサルティングに従事。

専門分野は社内ソーシャルネットワーク(社内SNS)、ゲーミフィケーション。

著書「ゲームの力が会社を変える -ゲーミフィケーションを仕事に活かす-(日本実業出版社)」

共著「ソーシャルメディアダイナミクス(毎日コミュニケーションズ)」「ゲーム産業白書Decade(メディアクリエイト)」

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