講演の冒頭で流す「BEソーシャル!」ムービーを公開します。

斉藤徹 | 2013/07/10

講演の冒頭で流す「BEソーシャル!」ムービーを公開します。

おはようございます。

ループス斉藤です。

 

昨日、ZDNETで「組織の透明力」という連載記事をスタートしました。

 

ZDNETのメイン読者層である「情報システム部門」や「経営企画部門」の方向けに書いたものです。日本アイビーエムで働いていた時から今まで、約30年にわたり、企業内の情報システムのあり方を見てきました。

 

ホストコンピュータ時代の主目的は「オペレーションの効率化」でした。その後、情報システムの重要性は飛躍的に高まり、中央統制による「マネジメントの強化」に力点がシフトしました。しかし、また時代は大きく変わりつつあります。今、情報システムに求められていてるものは、社員の協業を促進することによる「イノベーションの創発」です。統制から透明へ。「透明の力」という新しい企業の力学に着目し、より具体的な情報システムのあり方を記していきたいと思っています。

 

来週火曜日には、CNETから「組織の透明力」という同様のタイトルで「マーケティング部門」や「広報宣伝部門」「顧客サポート部門」といった顧客接点の皆さまに向けた記事になります。

 

この連載を通じて、「ソーシャルシフト」「BEソーシャル!」で提示したビジネスのパラダイムシフトを、より具体的に現場の方々に響く言葉で描ければと思っています。そして、組織を透明にすることの大切さ、パワフルさを、社内と社外、それぞれの視点で迫りたいと考えています。書籍を書くのと同じぐらい心を込めて書いておりますので、ぜひご一読いただければ幸いです。

 

ZDNET 組織の透明力 「統制から開放へ。情報システムの役割が変わる

 

新しい時代の情報システム部門の在り方、透明の力の生かし方を連載していきたい。映画『踊る大捜査線』、特に青島や和久さんのいる湾岸署の面々を心から愛している。彼らのように熱い思いを持ちながら、組織の壁に日々悩んでいる人たちの力になりたい。

 

 また、この記事にあわせて、僕自身のYouTubeチャンネル「The Toru Channel」をつくってみました。自宅のリビングにて、急遽購入したビデオカメラと三脚で撮影する動画をアップしていく予定です。

 

また、そのチャンネルで、かねてより多くの声をいただいていた講演で使用するムービーの公開もしたいと思います。まずは第一弾「BEソーシャル!」という著書のエッセンスをまとめたムービーを公開しました。これは僕の講演でいつも最初に流しているものです。日本企業の長寿性、その理由を説き、ソーシャルメディアの普及により日本の持っていた素晴らしい商業文化がこれから大切になる。そんなメッセージを含む三分半のムービーです。こちらはすべてKeynoteで自作し、ムービーファイルにしたものです。お目通しいただけると幸いです。

 

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=0Bct5b1lK5I[/youtube]

 

なお、このYouTubeチャンネルでは、記事の裏話やムービー、講演風景など、様々なビデオブログを毎週公開していく予定ですので、ご興味ある方は、ぜひ チャンネル登録 いただけるとうれしいですっ。

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AUTHOR PROFILE

  • 著者:斉藤徹

株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役。

 

1985年、慶應義塾大学理工学部を卒業し、日本IBM株式会社入社。1991年2月、株式会社フレックスファームを創業。2005年7月、株式会社ループス・コミュニケーションズを創業し、ソーシャルメディアのビジネス活用に関するコンサルティング事業を幅広く展開。20年を超える起業家としての経験とビジネスに関する知見に基づき、ソーシャルシフトの提唱者として「透明な時代におけるビジネス改革」を企業に提言している。著書に『再起動 リブート』(ダイヤモンド社)『BEソーシャル 社員と顧客に愛される5つのシフト』『ソーシャルシフト これからの企業にとって一番大切なこと』(日本経済新聞出版社)、『新ソーシャルメディア完全読本』(アスキー新書)、『ソーシャルシフト 新しい顧客戦略の教科書』(共著、KADOKAWA)など多数。

 

2016年4月から学習院大学経済学部経営学科の特別客員教授に就任。「起業論」「企業経営とトップマネジメント」「企業経営とソーシャルキャピタル」「インキュベーション塾」の講義を担当する。

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