マーケティング担当者が知るべきBeRealの特徴

関根健介 | 2024/11/07

マーケティング担当者が知るべきBeRealの特徴

BeRealは、ありのままの瞬間をシェアすることをコンセプトにしたSNSです。最大の特徴は、毎日ランダムな時間に通知が届き、その2分以内に写真を撮って投稿するという仕組みです。ユーザーはフィルターや編集を使わず、リアルタイムで自分の姿や風景を共有します。この一連の流れが、他のSNSにはない自然体のコミュニケーションを生み出しています。

近年、SNSの利用が過度に演出された一面を持つことが指摘される中、BeRealは「本物の自分を見せたい」という新世代の価値観に応える形で注目されています。また、プライバシーを重視した親しい友人同士の交流がメインであり、企業広告やフォロワー数を競う機能がないため、ユーザーの信頼やリアルな日常に対する関心が高まっています。企業がこの特徴をどう活かせるかが、ポイントとなるでしょう。

 

 

2. BeRealのユーザー層と使用傾向

BeRealは、特に10代から20代の若年層に強く支持されているSNSです。リリースから瞬く間にこの世代の間で人気が広まっていきました。この若年層のユーザー層、彼らの利用目的、使用頻度について見ていくと、BeRealが他のSNSとは一線を画す独自のポジションを持つ理由が浮かび上がってきます。

 

主なユーザー層

 

使用頻度と時間

  • 投稿頻度: BeRealでは、毎日ランダムな時間に通知が届き、その2分以内に写真を投稿する必要があります。このため、ユーザーは短時間で高頻度に利用することが特徴です。調査によると、約9%が毎日投稿しているとの結果もあります。
  • 利用スタイル: 通知がランダムであるため、一日の様々な時間にアプリを開く傾向があります。これにより、特定の時間帯に利用が集中せず、日常生活の中で気軽に投稿できる環境が整っています。

 

利用目的

  • 友人との共有: BeRealの主な利用目的は、友人とのリアルな瞬間を共有することです。他のSNSとは異なり、「フォロワー数」や「いいね数」を気にする必要がなく、親しい友人とのコミュニケーションを楽しむことが重視されています。
  • リアルタイム体験: ユーザーは通知が来た瞬間を共有することで、友人同士の共感や親近感を深めることができます。この「ゲーム的な要素」も若者たちにとって魅力的です。

 

3. BeRealが提供するユニークなユーザー体験

BeRealは、従来のSNSが提供する「見栄えの良い自己表現」や「フォロワー数の増加」を目的とした体験とは一線を画しています。このプラットフォームが重視するのは「本物の自分」を共有し、身近な友人とプライベートに交流することです。ここでは、BeRealが独自に提供する「リアルタイムの瞬間」「親密な交流」「自然体を重視したシンプルな写真共有」の3つの要素について詳しく解説します。

 

リアルタイムの瞬間:ユーザーが「本物の自分」をシェアするプラットフォーム

BeRealの一番の特徴は、毎日ランダムな時間に送信される通知を受け取ったユーザーが、その時の瞬間をそのままシェアするというリアルタイムの共有システムです。通知が届くとユーザーには「2分以内」に写真を撮影し、投稿する制限がかけられます。この時間制限によって、ユーザーはその場で感じたままの姿を捉えることが求められ、日常生活の飾らない一瞬を切り取った写真がBeRealに並ぶことになります。

この特徴は、他のSNSに見られる「完璧な自己表現」や「ビジュアルの編集による演出」とは対照的で、ユーザーが他者のリアルな日常に触れ、自分もまた本来の自分をさらけ出せるプラットフォームを形成しています。ユーザーが「見栄え」や「フォロワー数」を気にすることなく、気楽に参加できるため、BeRealはSNSに疲れたユーザーにとって「肩の力を抜いて使える場所」としての役割も果たしています。これにより、他のSNSとは異なるリラックスしたユーザー体験が生まれ、フォロワーの数や評価を気にしない本質的な交流が可能です。

 

友人とのプライベートな交流:フォロワーや一般公開の概念が薄い、親密なコミュニティ

BeRealは、他のSNSのように誰でもフォロワーを増やし、自分の投稿を一般公開するという設計になっていません。BeRealの投稿は基本的に「友人限定」のプライベートなものとして共有され、ユーザー同士の親密な交流に重点が置かれています。この仕組みにより、ユーザーは普段の自分の姿や活動を気軽に投稿し、友人との「プライベートな交流」を楽しむことができます。

友人のみが投稿を閲覧でき、一般公開やリーチの拡大が目的とされていないため、ユーザー間の「安心感」や「親近感」が強化され、気心の知れた友人同士の信頼をベースにしたSNS体験が実現しています。また、一般的なSNSでは、フォロワー数がその人の影響力を示す指標として重視されがちですが、BeRealではそのような要素が排除されているため、ユーザーは自分の「等身大の姿」をシェアすることに集中でき、コミュニティ内のエンゲージメントが自然に育まれます。

 

フィルタやエディットがないシンプルな写真共有:自然体を重視するシンプルな設計

BeRealでは、写真を加工したり、フィルタをかけたりする機能が一切なく、自然なままの写真を投稿することが求められます。加工やフィルタによって投稿内容を整えられるSNSが多い中で、BeRealは意図的に「シンプルさ」を重視し、ありのままの写真を共有するシステムを採用しています。これにより、ユーザーは「他人に良く見せるための工夫」をせず、リアルな瞬間を素直にシェアできるため、プラットフォーム全体が自然な姿であふれたものになっています。

BeRealでの写真投稿は、ユーザーが「その瞬間を切り取る」という純粋な体験にフォーカスしており、編集や加工が不要であるため、他のSNSにありがちな「完璧な見た目」へのプレッシャーがなくなり、心理的負担が軽減されます。日常をそのまま記録するシンプルな体験が、ユーザー同士の自然な交流や共感を生み出す要素となっており、SNS疲れを感じる人々にとっては新鮮な体験として受け入れられています。

 

BeRealがもたらす「本物のつながり」の価値

BeRealのユーザー体験は、SNSが持つ「つながりの価値」を見つめ直し、従来のSNSで失われがちな「本当の自分」と「リアルな瞬間」を取り戻すものです。リアルタイムの通知でその時その場を記録し、友人とだけ共有することで、ユーザーはSNS上でも現実に近い交流を持ち、「自己表現」ではなく「本物のつながり」を築ける新たなSNS体験を提供しています。

BeRealの設計は、他のSNSとは異なる「シンプルさと信頼」を重視したアプローチを提案しており、ユーザーが本音で関われる場を作り上げています。SNS疲れを感じる現代のユーザーが求める「本物の交流」を提供するプラットフォームとして、BeRealは企業にも新しいマーケティングの視点を提供しています。

 

 

4. BeRealでの企業マーケティングの可能性

BeRealは、フォロワー数や「いいね」の数を競わない独自のスタイルが特徴で、これが新たなマーケティング手法を模索する企業にとってユニークなチャンスを提供しています。特に若年層が多く、日常生活で自然体の交流を求めるBeRealでは、ブランドのリアルな側面や人間味を伝えることが効果的です。ここでは、BeRealでのマーケティングがどのように展開されるべきか、主な軸ごとに解説します。

 

1. ブランドの「裏側」や「リアル」を見せる活用法

BeRealの「リアルな瞬間を共有する」というポリシーを活用することで、ブランドの裏側や製品の製造過程、社内文化といった通常は見せない側面をユーザーに届けることができます。たとえば、製品開発中の現場や、スタッフの日常的なワークシーンなど、ブランドに親しみを感じるきっかけになる内容を投稿することで、ユーザーとの距離が縮まります。また、普段は見えない場面をタイミングよく共有することで、「ここで働く人々も同じように生活している」と感じてもらえるため、信頼感を醸成し、長期的な顧客関係の構築につながります。

たとえば、ファッションブランドが製品のデザインミーティングや素材の選定風景を投稿する、食品メーカーが収穫の様子や味のテストシーンを投稿するといった内容は、ユーザーの共感を呼び、ブランドに対する理解を深めます。こうした投稿によって企業は、「このブランドはオープンである」「本物を重視している」といったメッセージを自然に発信できるのです。

 

2. インフルエンサーの活用

BeRealでも、インフルエンサーはマーケティングの重要な存在です。従来のSNSでのように多くのフォロワーをもつインフルエンサーは、BeReal上でもその影響力を活かして企業ブランドとユーザーをつなぐ橋渡し役になれます。BeRealでは、インフルエンサーが「リアルな瞬間」をシェアすることで、自分の生活の一部としてブランドを自然に取り入れることができるため、より信頼性のあるブランディングが可能です。

たとえば、インフルエンサーが使用する製品やサービスについて、具体的な使い心地や効果についてのリアルなフィードバックを提供することで、フォロワーとの信頼関係も強化されます。このようにBeRealでは、通常の投稿や動画コンテンツでは伝えきれない「一瞬のリアル」をインフルエンサーが自然に紹介でき、ブランド認知の高まりが期待されます。

 

3. 限定コンテンツの活用

BeRealの「ランダムなタイミングでの投稿通知」を利用することで、限定的なコンテンツ配信を行うことも可能です。ユーザーが通知を受け取って投稿することで、友人だけでなく自分も含めた「その瞬間」に反応する仕組みは、エンゲージメントの高いユーザー層に向けたプロモーションの実施に適しています。たとえば、キャンペーンや新商品のプロモーションを期間限定で投稿したり、投稿タイミングに合わせてフォロワー限定の割引情報や特典を提供することが考えられます。

この手法は、ユーザーがアクティブに投稿したり、タイムリーな通知を受け取る習慣があるBeRealだからこそ活用できるもので、イベントなどの短期間でのプロモーションに向いています。

 

4. 自然なブランディング

BeRealでのマーケティングにおいて、重要な要素は「自然であること」です。他のSNSでは企業アカウントから直接的なメッセージを発信するのが一般的ですが、BeRealの特徴を活かしてユーザーの投稿を通してブランドの魅力を伝える方が効果的です。企業アカウントよりも、消費者が日常生活の中で自然にブランドを使っている姿が見えることで、過度な宣伝要素を感じさせないブランディングが可能になります。

たとえば、カフェチェーンがユーザーの投稿に登場することで、「BeRealで撮影されたあのカフェのドリンク、今度試してみよう」といった口コミが自然に広がる可能性があります。ユーザーの投稿を通して、ブランドが日常の一部として認識されることで、BeRealならではの信頼感と親しみを持たれやすくなるのです。

 

5. BeRealマーケティングの利点と注意点

BeRealは、その「本物をシェアする」という独自のアプローチがユーザーから高く評価され、特に若年層に人気のあるSNSです。そのため、企業がBeRealをマーケティングに活用することで得られる利点は多くありますが、同時にこのプラットフォーム特有の注意点も存在します。ここでは、BeRealをマーケティングに活用する利点と注意すべきポイントについて詳しく解説します

 

利点

ブランドの親近感向上:リアルな姿が消費者の信頼を高める

BeRealの特徴である「フィルターなし・編集なし」のシンプルな写真共有は、ユーザーがリアルな瞬間を共有し合うことを可能にしています。これにより、企業も従来の広告のような演出を排除し、親しみやすい投稿を行うことができるのが大きな魅力です。たとえば、スタッフの仕事風景やオフィスの様子、製品開発の裏側など、通常であれば見られないシーンを紹介することで、企業の人間味や親しみやすさがユーザーに伝わります。

企業の投稿がユーザーの生活に溶け込む形で存在することで、ブランドへの信頼が自然と醸成されます。また、BeRealはユーザーが「素の自分」を投稿する場であるため、そこで企業も同じように肩の力を抜いた投稿をすることで、ユーザーに対する親近感や好意が高まる傾向にあります。信頼関係を深めることで、長期的なブランドロイヤルティの向上も期待できるでしょう。

 

エンゲージメントの高さ:リアルタイム通知により注目度が高まる

BeRealでは、ランダムなタイミングで通知が送られ、ユーザーはその瞬間に撮影して投稿する仕組みになっています。このリアルタイム性が高いエンゲージメントにつながっている点も、企業がBeRealを活用する大きな利点です。ユーザーは通知が来ると即座にアプリを開く傾向が強く、企業の投稿もタイムリーに表示されるため、自然と高い注目を集めやすくなります。

企業はこのリアルタイム性を活かし、特定のタイミングで限定コンテンツを発信したり、プロモーションの一環として特別な瞬間を共有することが可能です。特にイベントやキャンペーンの際には、タイムリーな投稿でユーザーの関心を引きつけることができ、ユーザーとの結びつきを強化するきっかけになるでしょう。

 

注意点

計画的な投稿が難しい:ランダムな通知タイミング

BeRealのランダムな通知タイミングは、ユーザーにとってリアルタイムの瞬間を捉える面白さを提供しますが、マーケティング担当者にとっては計画的な投稿が難しいという課題でもあります。従来のSNSでは投稿の日時を設定し、綿密なコンテンツプランを立てることが一般的ですが、BeRealではタイミングが予測できないため、計画通りに進めにくい場面が多くなります。

たとえば、新商品の発売日やイベント当日に合わせた投稿が難しく、キャンペーン告知や特定の日に絡めたマーケティングは難しいことがあります。また、通知が企業側の都合に合わせて送られるわけではないため、ブランドがユーザーに見せたい「瞬間」が必ずしも投稿できるとは限りません。こうした点を考慮し、ランダムなタイミングであっても価値のあるコンテンツを発信できるような柔軟な戦略を練る必要があるでしょう。

 

広告やプロモーション色が強すぎると逆効果の可能性:自然体での投稿の重要性

BeRealでは、企業があまりにも広告色の強い投稿をすると、かえってユーザーから反感を買う可能性があります。このプラットフォームのユーザーは「本物の自分」を求めており、過度な宣伝要素や不自然なプロモーション投稿は、BeRealのコミュニティにそぐわないと感じられる可能性があるためです。

BeRealで成功するには、他のSNSとは異なり、自然体での投稿が必要不可欠です。企業が意識すべきは、ユーザーに対して企業の日常やスタッフの自然な姿を見せることで、「本物らしさ」を伝えることです。ブランドのポリシーや価値観が、あくまでユーザーの生活に自然と溶け込むようなコンテンツを提供することで、企業はBeReal上でも信頼性と魅力を保持することができます。

たとえば、飲食ブランドが製品のPRではなく、オフィスでのランチ風景をシェアする、スタッフが日常で楽しんでいる瞬間を捉えるといった投稿は、企業の「本物らしさ」を感じさせます。このように、BeRealでは過度な広告アピールを避け、ユーザーに自然とブランドのメッセージが伝わるようなアプローチが求められます。

 

6. 企業のBeReal活用事例

BeRealは、ユーザーが「本物の瞬間」をシェアする独自のプラットフォームであり、企業にとってリアルで親しみやすいブランディングを行う絶好の場となっています。特にファッション、フード、スタートアップ分野での成功事例が増えており、これらの企業がどのようにBeRealを活用しているのかを具体的に見ていきましょう。

 

1. ファッションブランドの活用例:本物のスタイリングを伝える

ファッション業界では、BeRealを活用して製品の「リアルな瞬間」をユーザーに届ける取り組みが注目されています。たとえば、Diore.l.f.コスメティックスGlossierは、モデルや社員が普段どのようにアイテムを着こなしているかをシェアすることで、より身近に感じられるスタイリングを発信しています。

特に、AdidasPumaは、自社のデザインチームの日常やコーディネートをそのままBeRealに投稿し、制作過程の「裏側」をユーザーに見せています。スタジオでのサンプルフィッティングや、社員が普段どのように着こなしているかを共有することで、ブランドの魅力をより身近に伝えることに成功しています。このような投稿によって、ユーザーはデザイン過程や実際のコーディネートを知り、製品が身近に感じられるようになり、ブランドへの共感と信頼が深まっています。

 

 

 

2. フードブランドの活用例:食事の裏側や実際の利用シーンをシェア

フード業界でもBeRealでの活用が進んでいます。特にShake Shackなどは、キッチンの様子や調理過程、さらには社内での試食会や社員が楽しんでいる場面など、通常では見られない「リアルな一瞬」を発信しています。

例えば、あるレストランチェーンではシェフが調理している瞬間や試作メニューの開発段階、社員同士が新メニューを味わう様子などをBeRealに投稿しています。これにより、ユーザーはブランドが作り出す食体験をより親しみやすく感じることができ、食材や調理法へのこだわりにも触れる機会を得られます。また、ユーザー自身も「料理の裏側」を知ることで、よりブランドへの興味を抱きやすくなるというメリットがあります。

フードブランドがBeRealで成功するポイントは、製品だけでなく、その背景や「おいしさ」も含めて自然にシェアすることです。これによって消費者は製品の背景に共感し、より身近に感じられるため、ブランドロイヤルティが高まります。

 

 

3. テレビ番組の活用例:リアルな恋愛ドラマを伝える

「今日、好きになりました。」は、AbemaTVの人気恋愛リアリティショーですが、BeRealを活用して番組の魅力を新たな形で視聴者に届けています。例えば、番組では出演者たちの日常生活や恋愛ドラマの裏側をBeRealに投稿しています。これにより、視聴者は番組の撮影風景や出演者たちのオフショット、さらには恋愛の進展を示唆するような瞬間などをリアルタイムで見ることができます。

これによって視聴者は番組の雰囲気や出演者たちの素顔を直接感じることができ、番組への親近感が増します。特に「今日好き」のような恋愛リアリティショーでは、「リアルさ」が重要な要素となります。BeRealを通じて、演出されていない自然な瞬間を共有することで、視聴者との共感を得ることができます。

 

 

 

まとめ

BeRealは現在も発展段階にあり、企業による活用方法はまだ模索が続いています。しかし、このプラットフォームは生活者との信頼関係を構築できる大きな可能性を秘めています。リアルな瞬間を共有するという特性を活かし、企業は消費者とより深い絆を築くことができるかもしれません。BeRealは従来のSNSとは異なるアプローチを提供し、特に若年層との接点として注目されています。過度な演出を避け、自然体でのコミュニケーションを重視するこのプラットフォームは、新しいマーケティング戦略の場となる可能性があります。今後、企業がBeRealをどのように活用し、効果的なマーケティング施策を展開していくか注目していきたいと思います。

COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

AUTHOR PROFILE

  • 著者:関根健介
ループス・コミュニケーションズ所属。某コンサルティング会社にてWebマーケティングやバイラルマーケティングを経験した後、数年放浪し2011年12月からループスへジョイン。ソーシャルメディアの健全な普及をねがい日々精進しています。関心のあるテーマはO2O・地域活性×ソーシャル・医療×ソーシャル・ソーシャルコマース ま〜ソーシャル全般です。 【座右の銘】 意思あるところに道あり 【Facebook】www.facebook.com/kensuke.sekine.7 【Twitter】 @kensuke_sekine
  • x
  • facebook
記事の一覧を見る

ARCHIVES