YouTube新機能のすべて!Creator Insider情報を一挙公開 2024年10月

関根健介 | 2024/11/19

YouTube新機能のすべて!Creator Insider情報を一挙公開 2024年10月

YouTubeの非公式チャンネル「Creator Insider」は、YouTubeのクリエイターテクニカルチームが、最新の機能や変更点をクリエイターコミュニティに直接伝える場として運営されています。このチャンネルでは、製品開発に携わるメンバーが、日々の取り組みやアップデート内容を共有。迅速な情報発信を重視しており、クリエイターが自身のチャンネル管理に役立てられる内容をお届けします。本ブログでは、Creator Insiderから発表された情報を定期的にまとめてご紹介します!早速2024年10月に発表された情報をまとめていきたいと思います。

 

YouTubeがコメント機能をアップデート!AIを活用した「コメントトピック」機能が多言語対応へ(2024/10/2)

 

Comments Topics Expanding to More Languages: This Week at YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=5VKkg6Yafv4&ab_channel=CreatorInsider

 

YouTubeが、クリエイターとオーディエンスのコミュニケーションを促進する新機能「コメントトピック」の多言語対応を発表しました。これまで英語のコンテンツのみで利用可能だったこの機能が、YouTubeがサポートするすべての言語に拡大されることになります。

 

コメントトピック機能とは?

コメントトピック機能は、AIを活用して大量のコメントセクションを整理し、主要なテーマごとにまとめる革新的な機能です。この機能により、クリエイターやビューアーは、膨大なコメントの中から重要なディスカッションを簡単に見つけ出すことができるようになります。

 

主な特徴

  • AIによる自動要約: 大量のコメントをAIが分析し、主要なトピックごとに整理します。
  • トピック別ソート: コメントセクションに「トピックでソート」オプションが追加され、ユーザーは関心のあるテーマのコメントを簡単に見つけられます。
  • インスピレーションの源: クリエイターは、オーディエンスが話題にしているトピックから新しいコンテンツのアイデアを得ることができます。
  • カスタマイズ可能: 特定のトピックに表示されるコメントを削除することで、トピックの表示をコントロールできます。

注意点

  • トピックは公開されたコメントのみから生成されます。
  • レビュー待ちのコメントや、ブロックされたワードを含むコメント、ブロックされたユーザーからのコメントは対象外です。

クリエイターへの影響

この機能の拡大により、世界中のクリエイターがオーディエンスとより深くつながることができるようになります。コメントセクションの効率的な管理が可能になり、視聴者との対話がより活発になることが期待されます。YouTubeは、この機能を通じてクリエイターとコミュニティのつながりを強化し、より豊かなコンテンツ制作環境を提供することを目指しています。多言語対応により、クリエイターとオーディエンスとのコミュニケーションがさらに活性化するでしょう。

 

 

YouTubeショートが進化!3分動画が可能に(2024/10/4)

 

Introducing: Longer Shorts! More info for Creators
https://www.youtube.com/watch?v=ZmVHABqRwHw&ab_channel=CreatorInsider

 

YouTubeから、ショート動画の尺の長さを60秒から3分に拡張するとの発表がありました。この変更は、クリエイターの表現の幅を広げ、視聴者により豊かなコンテンツ体験を提供することを目的としています。

 

主要な変更点

  • 動画の長さ: 2024年10月15日から、3分以内の正方形または縦長アスペクト比の動画がショートとして扱われます。
  • 既存の動画: 10月15日以前にアップロードされた60秒以下の動画には変更はありません。
  • 著作権コンテンツ: 60秒を超えるショート動画で種類を問わず有効な Content ID の申し立て(手動の申し立てを含む)があるものについては、全世界の YouTube でブロックされます。これらの動画は YouTube で再生できず、おすすめにも表示されません。

クリエイターへの影響

マネタイズ

  • 3分間のショートも従来通りマネタイズ可能です。
  • 著作権クレームによりブロックされた場合、マネタイズできまないが、クレーム部分を編集すればマネタイズ可能になります。

音楽使用

  • 60秒以下のショートでは、ショートオーディオライブラリの全ての楽曲が使用可能。
  • 60秒を超えるショートでは、YouTubeオーディオライブラリのロイヤリティフリー音楽を使用することを推奨。

検索とディスカバリー

  • ショートのディスカバリーシステムに変更はありません。
  • 関連性の高い推奨コンテンツが引き続き表示されます。

 

今後のチャンネル運営時のポイント

  • 最適な長さを探る: 視聴者のエンゲージメントを注視し、最適な動画の長さを見つけましょう。
  • 著作権に注意: 長めのショートを作成する際は、著作権問題に特に注意が必要です。
  • 音楽選択の幅を広げる: YouTubeオーディオライブラリを活用し、長めのショートにも対応した音楽を探しましょう。
  • ポリシーの遵守: マネタイズを目指す場合、YouTubeのポリシーに従うことが重要です。

 

この変更により、クリエイターはより多様な表現が可能になり、マーケターにとっては新たな広告機会が生まれる可能性があります。YouTubeの進化に合わせて、戦略を柔軟に調整していくことが成功の鍵となるでしょう。

 

 

ショート動画の表示調整からクリエイター向け新機能まで(2024/10/9)

 

Shorts Templates, Show Fewer Shorts on Your Home Feed, Studio Mobile in Landscape, and MORE!
https://www.youtube.com/watch?v=VF0Ndqd-Urc&ab_channel=CreatorInsider

 

YouTubeが、ユーザー体験の向上とクリエイターのコンテンツ制作支援を目的とした新機能を発表しました。

 

ホームフィードのショート動画表示調整機能

ユーザーからの要望に応え、ホームフィードに表示されるショート動画の数を一時的に減らせる機能が導入されます。

  • 操作方法: ホームフィードのショートグリッド右側にある3点メニューをクリック
  • 目的: ユーザーの好みに合わせて表示されるショート動画をカスタマイズ

 

ショートテンプレート機能の導入

クリエイターのショート動画制作をサポートする新機能が登場します。人気のあるショート動画のフォーマットを分析し、自社のコンテンツに活用することを検討しましょう。

  • 機能: 既存の動画の属性(音声、タイミング、テキストなど)を再現または改変可能
  • 目的: インスピレーションの喚起、トレンドへの対応、コミュニティ参加の促進
  • 利用可能時期: 数週間以内に全クリエイターに提供予定

スタジオモバイルの横画面表示対応

AndroidとiOSの両方で、スタジオモバイルアプリの横画面表示に対応しました。モバイルでのコンテンツ管理がより快適になります。外出先でのコンテンツチェックや編集に活用しましょう。

 

ショート音楽プレビューの通知機能

未発表音楽のスニペットを提供する「ショート音楽プレビュー」機能に、新たに通知オプションが追加されます。

  • 機能: プレビューした楽曲のフルバージョンがYouTubeで利用可能になった際に通知を受け取れる
  • 対象: クリエイターがオプトインで利用可能

 

ショートサムネイル編集に関する注意点

モバイルでのショートサムネイル編集に関する問題について、YouTubeアプリ(Studioアプリではなく)で操作する必要があることが確認されました。アプリの使い分けに注意し、効率的なコンテンツ管理を心がけましょう。

 

これらの新機能や改善点は、クリエイターとユーザー双方のYouTube体験を向上させることを目的としています。マーケターの皆様は、これらの変更がターゲットオーディエンスにどのような影響を与えるか、また自社のコンテンツ戦略にどう活用できるかを検討することをおすすめします。常に最新の動向に注目し、柔軟に戦略を調整していくことが重要です。

 

 

ショート動画の仕様変更と新機能のご紹介(2024/10/16)

 

More on Longer Shorts, Dream Track Experiment, Shorts Drafts, Membership Badges, and MORE!
https://www.youtube.com/watch?v=trMPKl0DZuU&ab_channel=CreatorInsider

 

今回のアップデートは、ショート動画の長さ拡張や新しいAI機能の導入など、多岐にわたります。以下、主要なポイントをまとめました。

 

ショート動画の長さ拡張

2024年10月15日より、ショート動画の最大長が3分に拡張されました。

  • 新ルール:0〜3分の縦長または正方形の動画が「ショート」として扱われます。
  • 既存の動画への影響:10月15日以前にアップロードされた動画は変更されません。
  • 注意点:システムの調整に数週間かかるため、60秒以上の新規アップロードは一時的に通常の動画として表示されます。

 

著作権コンテンツに関する注意

  • 60秒を超えるショートで著作権コンテンツを使用すると、動画がブロックされる可能性があります。音楽や映像素材の使用には十分注意し、必要に応じてYouTubeの提供するツールを使用してクレーム対象のコンテンツを削除しましょう。

 

AIを活用した音楽生成機能

  • 米国のクリエイター向けに、AIを使用してショート動画用のユニークな楽器音のサウンドトラックを生成する実験的機能が導入されました。オリジナルのバックグラウンドミュージックを簡単に作成できるため、ブランドの個性を際立たせるのに活用できます。

 

チャンネルメンバーシップの改善

  • カスタムバッジと絵文字のアップロードがモバイルとデスクトップの両方で、オンボーディングプロセス中に可能になりました。メンバーシップ機能を活用し、ロイヤルな視聴者とのつながりを強化しましょう。

有料プロダクトプレイスメント機能の拡張

  • スポンサーコンテンツのマーキングが、デスクトップとモバイルの両方で可能になりました。スポンサーシップの透明性を高め、視聴者との信頼関係を構築しやすくなります。

ショート動画の下書き機能の改善

  • AndroidとiOSの両方で、複数の下書きを同時に作業できるようになりました。コンテンツの計画と制作が効率化され、より戦略的なアプローチが可能になります。

 

これらの新機能と変更点は、クリエイターとマーケターにとって、より柔軟でパワフルなコンテンツ制作環境を提供します。特に、ショート動画の長さ拡張とAI音楽生成機能は、新たなクリエイティブの可能性を開くでしょう。ただし、著作権に関する注意点を忘れずに、質の高いコンテンツ制作に努めることが重要です。YouTubeの進化に合わせて、自社のコンテンツ戦略を適応させていくことで、視聴者とのより深い関係構築と、ブランド価値の向上につながるでしょう。

 

 

デザイン刷新と新機能満載!マーケター必見の最新情報(2024/10/16)

 

New YouTube Features ? Explained!
https://www.youtube.com/watch?v=GEw6eXcxodw&ab_channel=CreatorInsider

 

今回のリリースは、デザインの改善とユーザーからの要望が高かった機能の追加に焦点を当てられていました。以下ポイントをまとめます。

 

テレビ及びモバイルアプリの改善

テレビアプリの改善点

  • より没入感のあるプレミアムなチャンネルページ
  • 「登録」ボタンの配置を目立つ位置に変更
  • ナビゲーションの簡素化

モバイルアプリの改善点

  • YouTubeブランドに合わせた一貫性のある配色
  • 横画面モードの改善(大きなサムネイル、大きなフォント)
  • アクセシビリティの向上

新機能の追加

  • スリープタイマー
    • 設定した時間後に自動的に再生を停止する機能
    • 懐かしのラジオ時計のような使い心地
  • 可変再生速度の細かい調整
    • より細かな再生速度の調整が可能に
    • ユーザーごとのデフォルト設定を記憶
  • ミニプレイヤーの改善
    • 画面上の任意の位置に移動可能
    • サイズ変更機能の追加
  • コラボレイティブプレイリスト
    • 友人と共同でプレイリストを作成可能
    • パーティーなどのイベントに最適
  • プレイリストのサムネイル変更
    • カメラロールや生成AIを使用してカスタマイズ可能
  • プレイリスト内の動画投票機能(年内予定)
    • 視聴者が好きな動画に投票可能
  • バッジシステムの拡充
    • コミュニティ内での活動やマイルストーンを認識
    • 獲得したバッジは「あなた」タブで確認可能

チャンネル運用の際のポイント

  • 没入型コンテンツ体験の重要性:テレビ向けの改善は、より魅力的なブランドページの作成につながります。
  • モバイルファーストの継続:横画面モードの改善は、モバイル視聴者へのアプローチを再考する好機です。
  • コミュニティエンゲージメントの強化:コラボレイティブプレイリストや投票機能を活用し、視聴者参加型のキャンペーンを検討しましょう。
  • バッジシステムの活用:ロイヤルユーザーの認識と育成に役立てることができます。
  • AIの活用:サムネイル生成などのAI機能を効果的に使い、コンテンツの魅力を高めましょう。

 

これらの新機能は、これらのアップデートは、クリエイターと視聴者のエンゲージメントを強化するだけでなく、ブランドやマーケターにとっても大きな可能性を秘めています。たとえば、共同プレイリストや投票機能は、イベントやキャンペーンの新しい展開方法として活用できます。また、視聴体験の向上は、より多くのユーザーを惹きつけるチャンスを提供します。

 

ショート動画の進化と新機能のご紹介(2024/10/23)

 

Poll Stickers for Shorts, Ad Blocking Controls, Longer Shorts Updates, Super Chat Goals, and MORE!
https://www.youtube.com/watch?v=C6m4EXe49TU&ab_channel=CreatorInsider

 

YouTubeが、クリエイターとマーケター向けに重要な新機能と変更点を発表しました。今回のアップデートは、ショート動画の長さ拡張から新しい収益化ツールまで多岐にわたります。以下、主要なポイントをまとめました。

 

ショート動画の長さ拡張

2024年10月15日より、ショート動画の最大長が3分に拡張されました。

  • 新ルール:61秒〜3分の縦長または正方形の動画が「ショート動画」として扱われます。
  • 既存の動画への影響:10月15日以前にアップロードされた動画は変更されません。
  • 注意点:システムの調整に数週間かかるため、完全な移行は11月末までに完了予定です。

 

Super Chat目標設定を実験的に導入

ライブストリームやプレミアでSuper Chat目標を設定できる新機能が実験的に導入されます。

  • 視聴者のエンゲージメントを促進し、収益増加の可能性
  • 目標達成時に特別なアニメーションが表示

税務情報の更新確認

米国の税務フォームが2024年末に期限切れとなるため、12月10日までに更新が必要です。

  • 全ての収益化クリエイターと企業が対象(米国外も含む)
  • 更新しない場合、最大24%の源泉徴収の可能性あり

 

エンゲージメント向上ツール

ショート動画での投票機能

クリエイターがショート動画に直接投票スティッカー(アンケート)を追加できるようになります。製品開発やマーケティング戦略の即時フィードバック収集に利用できますね。

  • コミュニティとの即時的なインサイト収集が可能
  • 投票結果のパーセンテージと総投票数が表示

 

分析ツールの強化 リアルタイム分析にフィルターを追加

チャンネルレベルのリアルタイム分析にフォーマットフィルターが追加されます。効果を即時に評価し、最適化が可能になります。

  • デスクトップとモバイルの両方で利用可能
  • 各コンテンツタイプのパフォーマンスを個別に分析可能

 

広告ブロック設定の改善

チャンネルレベルでの広告ブロックコントロールがYouTube Studioで利用可能になります。ブランドセーフティを考慮しつつ、収益への影響も慎重に検討する必要があります。

  • 特定のカテゴリーの広告をブロック可能
  • 設定変更が収益に影響する可能性あり

 

これらの新機能と変更点は、クリエイターとマーケターにとって、より柔軟でパワフルなコンテンツ制作環境を提供します。特に、ショート動画の長さ拡張と新しいエンゲージメントツールは、新たなクリエイティブの可能性を開くでしょう。常に最新の動向に注目し、これらの機能を戦略的に活用していくことが重要です。

 

 

スタジオ機能の大幅アップデートとAI活用の新機能(2024/10/30)

 

Studio Mobile Content Tab Improvements, Comments Tab, now called “Community”, AI Summaries, & MORE
https://www.youtube.com/watch?v=9dBd-ubZQ3I&ab_channel=CreatorInsider

 

今回のアップデートは、YouTube Studioの改善からAI機能の導入まで多岐にわたります。以下、主要なポイントをまとめました。

 

YouTube Studioモバイルのコンテンツタブ刷新

クリエイターの多様なニーズに応えるため、コンテンツタブが大幅に改善されます。各動画フォーマットのパフォーマンスを比較できるようになり、チャンネル運営の最適化が容易になります。

  • 全フォーマット(動画、ショート、ライブ、プレイリスト)を個別のシェルフで表示
  • 各フォーマットのリストビューを「すべて表示」で確認可能
  • スケジュール済みコンテンツのフィルター機能
  • パフォーマンスデータ(視聴回数、いいね数)の表示を最適化

 

コメントタブの進化

クリエイターとオーディエンスの関係構築を支援する新機能が追加されます。オーディエンスとの効率的なエンゲージメント管理が可能になり、関係を強化する助けになります。

  • コメントタブが「コミュニティ」タブに改名
  • オーディエンスメトリクスの新しい表示領域(コメント数、リピーター数など)
  • 最もエンゲージメントの高い視聴者を表示する「コミュニティスポットライト」機能
  • AI強化されたコメント返信提案機能(テスト段階)

 

 

AI生成動画サマリーの拡大

英語の動画を対象に、AI生成の動画サマリー機能がグローバルに展開されます。動画コンテンツの主要ポイントが簡潔に伝わるため、視聴者の興味を引きやすくなります。SEO対策にも活用できる可能性があります。

  • 生成AIを使用して動画の短い要約を作成
  • クリエイターの動画説明文を補完し、視聴者の理解を助ける

 

Studio デスクトップでのインタラクティブチャットボット実験

ヘルプセンターのコンテンツを提供するチャットボットが、一部のクリエイターを対象に実験的に導入されます。技術的な問題や機能の使い方をすぐに解決できるため、コンテンツ制作の効率が向上します。

  • Studio デスクトップの検索フィールド右側にアイコンが表示
  • クリエイターの質問に対して即時的な回答を提供

 

これらの新機能と変更点は、クリエイターとマーケターにとって、より効率的なコンテンツ管理環境を提供します。特に、AIを活用した機能の導入は、コンテンツ制作とオーディエンスエンゲージメントの新たな可能性を開きます。

YouTube Studioの進化に合わせて、自社のコンテンツ戦略を適応させていくことで、視聴者とのより深い関係構築と、ブランド価値の向上につながるでしょう。新機能を積極的に試し、フィードバックを提供することで、さらなる改善にも貢献できます。

 

常に最新の動向に注目し、これらの機能を戦略的に活用していくことが、YouTube上での成功の鍵となります。

 

まとめ

10月はYouTubeからクリエイター向けに新機能と改善点をなどが発表されました。YouTube Studioモバイルのコンテンツタブが刷新され、動画、ショート、ライブ、プレイリストを個別に表示し、パフォーマンスデータを簡単に確認できるようになります。次に、コメントタブが「コミュニティ」タブに改名され、オーディエンスメトリクスやAIによる返信提案機能が追加されます。また、AI生成の動画サマリーがグローバルに展開され、視聴者の理解を助けます。さらに、Studioデスクトップでのインタラクティブチャットボットが実験的に導入され、クリエイターの質問に即時回答が可能になります。これらの機能は、コンテンツ制作とオーディエンスエンゲージメントを強化するための重要なツールとなります。

今後もこのブログでは、YouTubeの最新情報や役立つヒントをお届けしていきますので、ぜひ引き続きご覧ください。

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AUTHOR PROFILE

  • 著者:関根健介
ループス・コミュニケーションズ所属。某コンサルティング会社にてWebマーケティングやバイラルマーケティングを経験した後、数年放浪し2011年12月からループスへジョイン。ソーシャルメディアの健全な普及をねがい日々精進しています。関心のあるテーマはO2O・地域活性×ソーシャル・医療×ソーシャル・ソーシャルコマース ま〜ソーシャル全般です。 【座右の銘】 意思あるところに道あり 【Facebook】www.facebook.com/kensuke.sekine.7 【Twitter】 @kensuke_sekine
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