ソーシャルゲームアナリストの岡村(健)です。いよいよGREEがDeNAに追いついたか!については弊社代表斉藤の記事がアップされましたのでそちらを参考にしていただければいいのですが、こちらではミクシィのソーシャルゲーム対応についてレポートします。
■斉藤記事
【2011年11月最新版】直近決算発表に基づくmixi、GREE、Mobage、Amebaの業績比較
このエントリーを書いてみようと思ったきっかけは三菱UFJモルガン・スタンレー証券がミクシィの投資判断を2段階上げたことです。
10―12月期からスタートする「mixiゲーム」の収益寄与などを織り込み、2013年3月期の売上高と営業利益予想(三菱UFJMS予想)を増額修正した。一方、JPモルガン証券は14日付で投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウエート」に引き上げた。ゲームプラットフォームのリニューアルは同社の収益見通し改善に向けた前進であると評価している。
「mixiゲーム」が投資判断を上げた材料とされています。「mixiゲーム」とは何なのでしょうか?
実はmixiゲームは昨日11/15に携帯版(フィーチャーフォン版)がリリースされました。
(PC版、スマートフォン版は12月上旬開始予定)

簡単に説明すると
・今まではゲームもアプリのカテゴリの一つになってしまっていたのでゲームを見つけにくかった。
・今回ゲームカテゴリを切り出して「mixiゲーム」として独立させた。
ゲームへの導線が強化されたことによる参入障壁が下がり、
・ゲーム性の強いアプリ(ソーシャルゲーム)の収益が強化
・今まで参入していなかったソーシャルゲームメーカー(SAP)が参加
する可能性が出てきます。
ここですでに参入を予定しているメーカーがミクシィの決算資料で発表されていましたので紹介します。
また、mixi携帯版(フィーチャーフォン版)の運営者からのお知らせでは【初期ゲームラインナップ一覧】が告知されていました。
■カードバトル
・ガドランマスター by GMO(スーパーアプリ)
・キャプテン翼(KLab)
・女神フロンティア(ウィルアーク)
・ブラウザ三国志モバイル(AQインタラクティブ)■スポーツ
・ぼくらの甲子園!熱闘編(カヤック)
・ぼくらのワールドリーグ(カヤック)■女子向け
・コーデマニア(サムザップ)
・ぼくのレストラン2(シンフォニー)
GREEのランキングでおなじみのアプリが多いですね。
もちろんこの内容だけだと少し弱いような気もしますが(今回書けるところはここまでです、スイマセン)、今後どういう展開になるのか「mixiゲーム」の動向には要注目です。




